※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.9 /5.0(97%) | 8位 /1088件中 |
キャスト 4.8 /5.0(96%) | 35位 /1088件中 |
演出 4.8 /5.0(96%) | 14位 /1087件中 |
音楽 4.9 /5.0(98%) | 5位 /1088件中 |
感動 4.9 /5.0(98%) | 3位 /1083件中 |
笑い 3.2 /5.0(64%) | 355位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(85%) | 85位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.9 /5.0(97%) | 8位 /1088件中 |
キャスト 4.8 /5.0(96%) | 35位 /1088件中 |
演出 4.8 /5.0(96%) | 14位 /1087件中 |
音楽 4.9 /5.0(98%) | 5位 /1088件中 |
感動 4.9 /5.0(98%) | 3位 /1083件中 |
笑い 3.2 /5.0(64%) | 355位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(85%) | 85位 /1080件中 |
再放送でありながらも、名シーンを中心に編集されているので新しい作品のように観ることができました。今回の放送に合わせた編集だったので、カットされているシーンが多いにも関わらず一連のストーリーが完成していたことがTBS系列のドラマはやはり完成度が高いと感じました。仁が江戸で生きる覚悟をやっと決めたのに、大事なタイミングで現代に戻ることになってしまいましたが大沢たかおさんの演技力の高さで、この時の葛藤がよく表現されていました。江戸にいても、現代に戻っても誰よりも咲さんの幸せを願う仁の姿に心を動かされました。また、仁が過去に触れる勇気が出てから江戸に起きたことが少しずつ変わっていたこと、そして咲の想いに触れたこと、終盤にかけて鳥肌が止まらない展開でした。音楽の構成が感動的で、歴史に残すべきドラマだと思いました。
単に面白い。
医療モノとSFを融合させた作品なので、最初はストーリーが破綻するのではないかと思っていました。しかし、この作品は、医療モノとしての側面も、SF作品としての側面も非常に大切に扱っていて、非常に繊細で奥深い作品に仕上がっていると感じました。また、タイムスリップもののさだめとして、「最終的にどちらの時代で生きるか」というテーマが重要になるのですが、この作品はその点も抜かりなく、全ての点にきちんと納得のいく説明をつけてくれたので、最後まで感動させられっぱなしでした。
原作とは違って仁と咲は一緒になることは出来なくハッピーエンドとは言えなかったけど、この終わり方はこの終わり方で綺麗な終わり方だったと思いました。特にラストでの記憶が薄れて思い出せない中、時間の修正力に抗いながら“好き”だった気持ちを仁宛に書き留めた咲の手紙からは咲の思いや気持ちが痛い程凄く伝わってきて切なさで胸が苦しくなり、号泣してしまいました…。綺麗な終わり方だと納得してはいますが、出来る事なら咲と仁の幸せになった未来も見てみたかったです。
本当に良かった、何度見ても良いです。民放のドラマだけど、お金も手間もしっかりかけている感じで、重厚感すらある。
人の真心が尊いものだと、改めて認識されてくれた。世の中のすべての人が他人のことを大切に思って行動してくれたら、社会がもっと良くなるのにと感じさせるドラマ。
信念、公平、友情…清く正しいことは分かっていても、しがらみや力関係で阻害されてしまう日常を生きる人には、勇気を感じられたはずです。作り話だけれど、現代と江戸時代末期の日本人の間であっても、相互理解で人の絆は成り立った。現代人同士はもっと理解を深めて、円満な社会を維持する努力をしなければと思った。
再度のタイムスリップ後、江戸時代側の人々の記憶から仁のことが完全になくなってしまう中、唯一咲だけが仁の存在をおぼろげながら記憶していたのは、二人の心が通じ合っていたからでしょう。
希望の持てるエンドで、心が温かいままです。
咲さんの想いはもちろん、わかっていたけれど、実際に言葉に表されると、涙が止まらない。仁先生と一緒に泣いてしまった。何度見ても泣けるのがすごい!特に、平井堅の主題歌がドラマとマッチしていて、さらに涙を誘う。咲さんのひたむきさ、ひたむきな想い…。咲さんと野風さんという2人の女性が起こした奇跡、歴史の修正力といって自分の活動に常に疑問と悩みを持ち続けた仁ではあるけれど、今までのすべてがつながったお話だった。江戸時代の場面で頑張ってきた人たちの息遣いが現代に見える展開だったのが、感動的だった。
まさに時空を超えた壮大なストーリーです。
歴史、SF、恋愛、医療とかなりたくさんの要素が組み込まれていて
2クールの長いストーリーを飽きずに没頭して観てしまいました。
リアルタイムでも欠かさずに観ていましたが、久しぶりに観てもやっぱり素晴らしかったです。
実際にいた人物が登場し、仁先生が歴史にどう関わり、どう歴史が変わっていくのかがうまく描かれていました。
ラストシーンで、過去から届いた手紙を読むシーンは胸がギューと絞めつけられました。
まさにドラマのレジェンド!
最高傑作です。
3話をまとめた構成で、重要シーンを省かずに編集されていて放送当時から時間が経っているにも関わらず思い出せるような演出が良かったです。特に、仁が江戸で仁友堂の未来のために奮闘するシーンから、終盤の現代に戻ってからの葛藤に感情移入をしながら観てしまいました。あくまでも、「仁が小説を書くなら」という話でドラマ全体がまとまってしまいますが、第1シーズンからの全ての謎が解決した時は鳥肌が止まりませんでした。曲を掛けるタイミングが素晴らしかったです。
色々なドラマが再放送される中、仁レジェンドは今現在でもドキドキ感が落ちる事なく視聴できるドラマです。
壮大な音楽が流れ、そこから異次元の世界に入り込む演出は鳥肌が立つぐらいです。偉人が出てくるところも歴史を感じる感じさせられるストーリー。華麗な花魁や町娘。医者の世界は今とそう変わらない忖度があり、そこから信念を貫き薬を作ったり医師を志すものが素晴らしく。
その時代の病気。現在でも癌と言うワード。どの視野からでも楽しめるドラマです。
間違いなくこの春のNo.1ドラマだと思います。ある意味では再放送ドラマなのですが、10年前の作品なのに全く色褪せません。
出演する俳優陣が、その回だけの脇役も含め、かなり豪華ですし、中心メンバーには入れ込んで、毎話涙してしまいます。
大沢たかお演じる南方仁がただ良い人なだけではなく、葛藤しながら、時には目の前にいる病人を助けることができないもどかしさ。そして綾瀬はるか演じる咲がそれをスッと楽にしてしまうような言葉をかけて支える。
恋愛ドラマとしても、すごく切なくやるせない作品で、これからも何度も見たくなること間違いないです。
いやー最後まで毎回3時間、脇目も振らず見てしまった。一気に江戸時代に引き込まれ、皆さんの演技にも引き込まれて終わってしまったことにロスを感じています。はぁー良かったよね。咲さんと野風さんによってまた訪れた未来さんとの出会い。その壮絶な愛のかたちに涙腺崩壊。記憶を失くしたくないと薄れゆく記憶を書き留めたラブレター。記憶をなくしてもきっとあの場所に大事な人が帰ってくると、あの場所に病院を開いていたのかなと思うとまた涙腺崩壊。泣かされっぱなしの最後だった。
本放送を見ていて、その後に単行本を買いました。今回また見て、改めてドラマの素晴らしさを感じましたね。
仁の頭の中にたまに浮かぶ(幻聴?)竜馬の声がリアルでした。
仁が咲の為に「ホスミン」を持って来ていた事に気づいて、探すシーンにはハラハラしましたね。
原作では江戸時代の仁と咲が結婚することになっているので、現代の仁との2人が存在してしまうのですが・・
ドラマではちゃんと軌道修正していて、研修医の野口が「パラレルワールド」の説明をしてくれて納得しましたね。
ラストで「橘未来」が出てきましたが、野風・友永未来の役だった中谷美紀さんだったのも粋な演出でした。
この放送が始まってから土日の午後が待ち遠しくて仕方ない。いつもゴルフや競馬ばかりだったからこの時間落ち着いてドラマに集中できるなんて幸せです。仁が終わってしまっても、ドラマ再放送枠として残ってくれないかなー。今回の野風さんの出産シーン‥こっちの血の気が引きます。ああいうのみるときちんとした医療を受けられる今の世に生まれたことを心から感謝しますよね。出産経験者からしてもあんなの怖くて怖くて耐えられない!!野風さん、強すぎ!!
これがオンタイムでやっていた頃、毎週欠かさず見ていたはずなのに、仁先生が咲さんに結婚してくださいと告白するシーンにこちらがドキドキしてしまった。知ってたはずなのに断られて、改めて「あーもったいない」と思ってしまう。いつ見てもいいドラマ。またあれから何年経っているか知らないけれど、ちょうどいい長さの時が経ったからほどよく忘れている場面があってまた面白く見られる。良い時期だったと思う。あっという間の3時間。良い時間が過ごせた。
南方先生は素晴らしい先生ですが、あまりに鈍感でデリカシーがなくて、ヤキモキしました。咲さんが自分の物を質屋に入れて資金を作ったりと陰で支えているのに、野風さんの事ばかり見てて、私まで泣きたくなりました。でも、南方先生が咲さんの支えや気持ちをちゃんと分かってくれました。しかも牢屋に入ってはじめて彼女の大切さが実感してプロポーズしてくれたのは、嬉しかったです。でも咲さんは南方先生の事考えて断ったところは、切なく思いました。自分より相手を思う咲さんの優しさと不器用さに泣けました。
やっぱりいいドラマはいつ見てもいいんだねー。南方先生がいなかったら会うこともなかっただろう、野風さんと咲さんの女子トークもなんだか微笑ましかった。そりゃどんなに慕ってもいつ消えてしまうか分からない未来の人と結婚するなんてできないだろうし妙齢の女性ならみんなが嫁に行って当たり前の時代なら尚更お母さんの気持ちも分かる。思い切って結婚しちゃえばいいのにと思いながら見てました(笑)それにしても前回は山本裕典さんが、そして今回も小出恵介さんが出てたね。2人ともキラキラしててカッコ良かったのにもう見ることできないのかーと残念な気持ちになった。
リアルタイムでも再放送でも観たはずなのに、コロリのくだりは今回改めて泣けてしまいました。
自分が感染するリスクがあるのに、患者さんを救う事を第一に考えて手を尽くす南方先生や咲、緒方先生達の姿は、まさに今奮闘されている医療従事者の方々と重なり、胸がいっぱいになりました。
それだけでなく、長屋の人々の協力や勝先生が幕府に働きかける場面で、みんながひとつになりそれぞれの持ち場で最善を尽くす大切さを感じました。
未来から南方先生みたいな人が現代にやってきて、コロナから救ってくれたらと、想像をしてしまいました。
10年前に本編が放送していた当時、私は10歳位でした。正直覚えてるからいいやと思いながらも見始めましたが、子供の時見た時とは全く違う感情で見ることができました。医療を通して、子供と母の絆の強さや、全てが上手くいく訳ではない悔しさ、必ず辛い日々は明ける希望など、当時は余り考えなかったことを思いました。正直、キャストが本当にそのままか?という不安がありましたが、しっかりそのままだったので心配ありませんでした。
いやー良かった。全部見たドラマなのに今見ても何度見ても面白い。今考えればあんな老けた花魁なんていなかっただろうにそんなこと微塵も感じさせない美しく凛々しい野風。いつも三歩下がってついてくる、自分が未来から来たと言っても何でも受け入れてくれる咲さん。どっちもすごく魅力的でいいよね。やっぱりオリジナルから端折られているところもあるんだけど、私の大好きな場面が見られたからよかった。東庵先生と仁先生の場面が大好き。あなたは未来からきたのか?と問い、そうであるなら目を閉じてくれというところ。何度見ても泣いてしまう。武田さん上手いよねー。
以前放送していたドラマの再放送ですが、私はちゃんと観たことがなく、今回初めて視聴しました。
とても面白くて、見始めたら止まらなくなりました。大沢たかおさんのような、優しくて万能なドクター、本当に素敵です。そして今は本当に医療に恵まれてるんだなと気づかされました。昔では治らなかった病気も今では当たり前に治るようになっています。それは今までお医者さんや学者などの方々の努力の賜物なんだなと思いました。
感動する場面もあり、何で昔このドラマを観ていなかったのか謎です。今後の外出自粛の中で楽しみができました。